2011年9月30日金曜日

焦点のあわせかたって大事だけど


老人に焦点をあわせてみた。

全体をいれてみた。


鳥に焦点があった。

と3パターンで撮ってみたけど、人に与える印象ってかわってくるんだろうか。

2011年9月27日火曜日

カメラマンが見せてくれたのは動画がとれる一眼。

引き続き、動体予測をしてくれるコンテニュアスモードで。


飛んどりますねー


もう楽しくて大変。夢中な顔が愛くるしい。


私としては、この写真、結構笑いがとまらんです。合成じゃないです。


ピカサでトリミングして、シャープ効果をかけてみた。


私が知らなかったオランダの著名な写真家の名前はAnton Corbijn(アントン・コルバインor コービン)といって、U2のボノと懇意の仲だそうだ。私がビーチであった人は、Anton Corbijn本人ではなく仕事仲間だったのでお間違いのないよう。

この投稿から読む人は、昨日の投稿から続いているので以下をクリックしてね。

で、その話しかけてきた人は、「今この本読んでいるんだ」といってカバンの中から1冊の本を取り出してみせてくれた。芥川龍之介の「羅生門」だった。「どう?」と言われたけど、いやはや何とコメントしていいものやら。

私がコンデジと一眼カメラの両方をかまえて、時折コンデジで動画をとっているのを見て「この一眼は動画もとれるんだよ。まだ一度も使ったことないけど」と彼のカメラを見せてくれた。

ぜーんぜん知りませんでした。いまどきの一眼は動画も撮れるんですね。2年のブランクは長いわ。家に帰って2年以上前の古い雑誌をたまたま眺めていたら、そこにあるじゃないですか。一眼で動画がとれる機種がでていると。

youtubeでマイクロ一眼 オリンパス ペン (OLYMPUS PEN) [HD] movie 01の動画をみたら、クリアーでびっくり。マイクロ一眼ってなんぞよ。

とはいえビーチで会ったカメラマンとも意見が一致したけど、レンズにしろ新機種にしろ、そんなに次々に買えないよね。やっぱ。

でも、ほしいー。

2011年9月26日月曜日

話しかけてきたのは、有名なフォトグラファーかも


動きが早いので、コンティニュアスモードに切り替えて撮ってみた。
動体予測をしてくれる便利な機能。


尻尾で立ってるみたい。


ボールを離したがらないワンちゃん


土曜日めずらしく気温もあがったので海岸まで出かけてみた。今年のオランダは記録に残る冷夏だったので、9月末だというのに欲求不満をはらそうと太陽を求めてやってきている人で賑わっていた。

犬が楽しげに遊んでいる姿を目撃。早速、望遠レンズで追いかけていたら、大型カメラを持ったお兄さんが近づいて話しかけてきた。「いい写真撮れた?」

「大きく引き伸ばすまでピンボケかどうかわからないから、数をこなしてるんです」って言いながら、撮った写真を何枚か見せてあげた。

彼はニコンのずいぶん立派なカメラを持っていて、趣味でやっているにしても、なんかプロっぽい雰囲気を漂わせている。かなり写真が好きな、でも”アマチュア”と思っていたら職業”フォトグラファー”と言うではないか。きゃー。(プロに素人写真みせちゃったよ・・)

で、その後私のパートナーも会話にくわわって、カメラや世間話など話すこと半時間近く。
私は知らないカメラマンだけど、世界の著名人たちがご指名にする超有名なカメラマンがオランダにいるらしくて、私に話しかけてきた人は、その著名なカメラマンと一緒に仕事をしているそうだ。
続く・・

2011年9月24日土曜日

白黒に初挑戦、雰囲気が変わるものだ



砂浜で昼寝していた親子、とっても絵になるのだ。

Picasaで白黒に加工してみた。
まず基本編集の切り抜きツールで余白を少々トリミング。
調整でコントラストを強く。
効果でモノクロをかけてみる。
もう一度効果でソフトフォーカスをしてみた。両親の顔を少しぼかしたかったので、焦点は赤ちゃんのお尻あたりにおいて、度合いを調整。


ちょっとしたことで印象はドラマティックにかわってしまう。

2011年9月23日金曜日

イストリア半島の宝石 Rovinj

ロヴィニはクロアチアのイストリア半島にある町。
イタリアの統治下であったこともあってイタリアの影響が色濃く残る町。紛争のイメージがあるクロアチアだが、それも昔のこと。近頃、私の周辺の旅好きオランダ人たちの間でちょっとしたブームといってもいいんじゃないかな。物価もほどほどだし、人もおっとりして、気候も温暖で言うことなし。


古いたたずまいながら清潔な町並み


Historic Hotels of Europeに指定されているAngel de Oroホテル。金色の天使っていう意味かな。
オーストリアと周辺諸国のCastle Hotels & Mansions, historic hotelsのリストにものっている。
どれもロマンチックな雰囲気あふれるホテルばかり。


タイムスリップしたみたい。

2011年9月21日水曜日

Rovinj(クロアチア)の朝

クロアチアのイストリア半島にあるロビーニ(Rovinj)の朝
イストリア半島はイタリア領土だったこともあって、イタリア色が強く残る地域。

イタリア、ベニス(ベネチア)へのディトリップのために、港で集合しているときに撮影。




ピンク色の壁が朝日に染まっていく



朝6時ごろだったかなー。
ベニスまでは2時間ほどと聞いていたけど、実際は4時間くらいかかったかなー。


Rovinjはおとぎ話にでてくるような町だった。


2011年9月18日日曜日

アムステルダムのダム広場はマルチイベント広場 


 

お巡りさんを携帯で激写ですか?



バイエンコフ(De Bijenkorf)というオランダの高級百貨店に入場していく女性


普段は若者や旅行者たちの たそがれ場所。待ち合わせにも使える。
渋谷のハチ公か、梅田の紀伊国屋の「BIG(ビッグ) MAN(マン)」かってなもんでしょうか。


この日はビーチサッカーの会場作りが行われていた。
チベットの政治デモが開催されていた日もあった。

絶叫マシンが臨時開設されていたのには、びっくり。ビデオでみてね。


そう、ダム広場はなんでもありなのだ。


2011年9月14日水曜日

コンデジは体調がよくないとき便利 (オランダAmersfoortの教会)


体調万全ではないので、重い一眼カメラをかついで外出するのがつらい。せっかく持っていっても、気持ちや体のコンデションがいまいちだと、大きいカメラを構えることが面倒で、せっかくのシャッターチャンスを取り逃がすことも多々あってジレンマ。

で、割り切って外出するときには、コンデジ(コンパクトデジカメ)を携帯することに。
質はともかく動画もとれるしで便利。かばんの中にいれておくと、見失ってしまうほど 今は 小さくて軽くなった。同じオリンパス製品なんだけど、一眼カメラと少々操作方法が違うので、慣れないと どのボタンを押すのか混乱してしまう。ってなことを除けば、重宝します。

オランダAmersfoortの教会。うっかり、名前を撮影してくるのを忘れたので すみません・・・教会の名前はわかりません。(コンデジ使いこなしてないやん!)







オリンパスFE-5030(コンパクトデジカメ)で撮影

2011年9月12日月曜日

愛犬家向けリゾート?


クロアチアのイストリア半島でみつけた うまい看板。えーっと・・ビール頼んでもよろしいでしょうか?

ところで この町(ROVINIJ)は、びっくりするほど犬連れの旅行者が多かった。なんで?  
ペットショップの賑わっていたこと。愛犬家向けリゾートとして売り出し中なのかしら?


2011年9月11日日曜日

マクロレンズの美しさもはずせまん(果物と野菜パレード)


写真はオランダのティル(Tiel)で開催されるフルーツパレード。毎年9月初めに開催される。
主催者によると、これだけの規模は世界でもおそらくここだけだろうとのこと。
2011年は9月10日(土曜)にパレードがあって行きたかったんだけど、同伴者が乗り気でなくパス。写真は2007年のもの。

十勝新聞のサイト記事、こちらもみてみてね。

フルーツパレード、オランダで9月に開催



マクロレンズは ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro を使用。
高価だったので迷ったけど、ネットの口コミが抜群によかったので、思い切って購入。
きれいに撮れるので、なんだか腕があがったような気にさせてくれるご機嫌レンズ。











2011年9月1日木曜日

望遠レンズでなきゃ できないことがある







クロアチアの漁師さんたち、タバコ休憩のあと海にでていった。カモメたちが魚のおこぼれにあずかろうと、群がってくる。かなりの数。遠くからだと蚊柱がたっているみたい。タイミングよくいあわせることができてラッキー。

けっこうなスピードでどんどん沖にでていく。距離にして数百メートルあっただろうか。望遠でとると 鳥がはっきり写って面白い。

いつも いい風景や面白い出来事にめぐまれるんだけど「シャッター押さなきゃ」と焦るとメロメロになりがち。たくさん撮って、いいショットがあればもうけもの っていうふうに 気持ちを切り替えなければ。