2011年10月5日水曜日

ストラホフ修道院図書館の「哲学の間」

Strahovský klášter / Royal Canonry of Premonstratensians at Strahov



中世の神学校の図書館。チェコプラハ ストラホフ修道院の「哲学の間」
もうひとつ「神学の間」とともに圧巻。そちらの写真はまた別の日にアップする予定。
思わずひざまずいて、お祈りしたくなるような空間だった。そのむかし、書籍は貴重で宝石かそれ以上に珍重されていたんだろうなー。


部屋の入口に進入禁止のロープがはってあって、そこで写真を撮りたい人はお金を払って許可をもらう。


ところで、一昨日、Picasaアルバムに友人からのコメントがあって、返信して送信ボタンをおしたら、次々に写真が消えていき、アカウントが削除されてしまった。ブログもすべて消えてしまって、メールアカウントも使えない。めちゃくちゃ焦った。スパム攻撃かなにかトリックの地雷をふんだのか。グーグルに問い合わせたら、解決しましたとの返事がきて、何事もなかったかのように復旧していた。くわばら、くわばら。




9 件のコメント:

流れ星 さんのコメント...

とても重厚な感じで、この場にいたらどんな気分になるんだろうと思いながら見てます。いろんな所に行かれてることに驚きます。うらやましい。これからも楽しみです。

kiko さんのコメント...

そうだったのですか・・・一時「このブログは削除されました」と表示されてめちゃめちゃ焦りました・・・復活して良かったです。で、もう一つお気に入りのブログを書いている方と同じだと分かってびっくり。私もオランダ語やってます。予習復習してもなかなか覚えられなくて苦労しています。

find_real_japan さんのコメント...

流れ星 さん
修道女が渋い顔して入場料を徴収していました(苦笑)。プラハにいったのは、もう5年前も前のことになるんです。自分で写真を見返していてびっくり!

find_real_japan さんのコメント...

kiko さん
ちょうど、あのとき見てくれていたのですね・・・
もう冷や汗でしたよー。復活万歳です。
もうひとつのブログもみてくれていたのですね。うれしいです。なにげにリンクははってあるんですけど、カメラ愛好者には「なんのこっちゃ」かもしれないんで、黙ってました(笑)向こうのブログからは、こっちに来やすくなってまーす。オランダ語「フー、ためいき)」ですね。

kiko さんのコメント...

美しいですねぇ。独特の空気が流れてますね。宗教って長い年月をかけて人々の感情をゆさぶる勘所(?)を研究し尽くしている(ご免なさい、勝手な解釈です)ので、信者でなくとも建物の中に入ると感動してしまいます。
教会とか古い建物には惹かれるのですが中は暗いのでどう撮ってよいかわからずいつも残念な思いをしているところです。私も8月にプラハに行ってきました。撮りたいのに上手に写せないので街並みの切り取り写真ばかり撮ってきました。

find_real_japan さんのコメント...

kiko さん。
暗いところは私もぶれた写真多いです。なので数をこなします。(笑)びしっとピントのあったプロ写真はたしかに三脚必要かもですが、たいがい手振れモードがついてるのでチェックですよ。ISO感度もチェック。説明書ってけっこう読み応えあるかも。これはオリンパスのe500で撮りましたが、新しく買ったe520は夜でもピントがあいやすいです。プラハってフォトジェニックな町ですよね。この修道院いかれました?

kiko さんのコメント...

こんにちは。残念ながらこの修道院には行っていません。カレル橋のたもとのホテルに宿泊し付近を周りました。早朝一人でカメラを持ってうろうろしていたら東欧の方らしき老夫婦に声をかけられ、なにやら撮影のアドバイスをいただいたよう。ですが言葉が分からないのでさっぱり。ヴェトナム?と聞かれたのでヤパンと答えたら「オー、ヤパン!」と言って奥さんに頭と頬を撫でられました。小柄なので子供と思われたのかな・・・日本人って聞いて好意を示してもらえて嬉しかったです。
とにかく風景も人との出会いもステキな街でした。

kiko さんのコメント...

そうそう、説明書、マニュアルの類を読むのが苦手で・・・読みなさいって友人にもいつも怒られています。絞り、露出、SS、WBを変えて写すのをようやく実行できるレベルの初心者です。でも楽しい♪。

find_real_japan さんのコメント...

kiko さん
早朝ってカメラ撮影にぴったりの時間ですよね。
光がきれいで、変化していく時間。
そして、人もさわやかで優しい ♪